すえひろがりのさくせんかいぎ
「サイト公開日、令和8年8月8日どうですか?末広がりな感じがしていいじゃないですか。」
「あっ、いいかもー。って、あと1週間しかないじゃん!公開時点で各人の連載も一本は掲載していたいんですよ〜」
「無茶言い寄るのぉ」
8月1日の昼下がり。そんなやり取りから、この連載企画は始まりました。
「ごせん日和にとっても、桐生さんの連載としてもスタートという事で、『はじまり』というテーマでお願いします。」
そんなお題を頂戴しながら、はじまりについて考えてみる。思えば今年の私は、一つのはじまりが次のはじまりにつながる一年でした。
繋がっていくはじまり
今年の私は元旦から副業に手を出してみました。とあるサイトに登録をして、ライティング業務を請け負っていこうと一念発起。しかし、怪しげな依頼を除くとほとんど全てにとあるワードが明記されていました。
・ライターとしてのご経験、実績のある方
ライターをはじめる為にはライティング業務を請け負わなければならないのですが、そのライティング業務を請け負う為にはライターとしての実績が無ければいけない。服を買いに出かけたいのに、出かける為の服が無い現象というやつです。
その次のチャレンジがZINEの出版でした。ZINEとは自費で出版した冊子・刊行物の事で、MAGAZINEのZINEからきているのだそう。実を言えば昨年から制作をしていて、形になったのが今年の春でした。売れ行き好調かと言われれば残念ながらまだまだですが、その読者さんから声をかけていただき、ごせん日和の立ち上げメンバーに加えていただいた次第です。
元旦の挑戦も、ZINEの出版も、はじめてみたから今に繋がりました。それらのおかげで、私は連載を書く機会をいただきました。何事も繋がっているものです。
無印ライターはじめました
ごせん日和では、個性豊かなライターが得意分野を持ちながら記事を書いていくことになりそうです。そんな中、特定ジャンルを定められない人物が浮上しました。何を隠そう私です。
「桐生さんはさ、桐生さんの書きたいものを書いてくれればいいんですよ。桐生さんって謎だから。」
そう言って任せていただけたのならば、その期待には少しでも答えたい。とりあえずこのごせん日和という場所で、何でも書いちゃう無印ライター、はじめます。









